美容室で髪を傷ませたくないと言うと何故ヘアマニキュアを提案されてしまうのか?【髪質改善/国立/立川/国分寺/府中】
美容室で白髪染めの相談をする際に髪を傷めたく無いと伝えると、担当美容師さんからヘアマニキュアを提案されるケースがあると思います。
昨今変わりつつありますが、多くの総合美容室さんでカラーを行う際に髪を傷めたくないと相談すると、ヘアマニキュアやお客様の相談内容によっては、リタッチカラーを薦められると思います。
過酸化水素やアルカリ剤の除去を行わない美容室では、髪を傷めない定義のカラーが、ヘアマニキュアやリタッチカラーになっており、これはその美容室で過酸化水素やアルカリ剤を除去する必要性を考慮していない事が元になっていて、アルカリ性の薬剤を塗布した部分のみが傷むという認識で施術をしています。
確かにヘアマニキュアは髪を傷めませんしお客様の相談の答えにはなっています。
しかし、ヘアマニキュアですと白髪の部分しか染める事が出来無いので、全体の明るさや色味を変える事が出来ないデメリットが生じます。
また髪質改善の美容室では過酸化水素やアルカリ剤を除去しない事が髪の傷みの原因の1つになっていると考えています。
過酸化水素やアルカリ剤を取り除く工程があれば、髪はほとんどダメージを受けませんし、ヘアマニキュアに変更しなくても白髪染めは可能です。
もちろん美容室Kの髪質改善ヘアエステには全てのメニューに過酸化水素やアルカリ剤を除去する工程がございます。
東京都国立市の髪質改善ヘアエステ専門店 美容室K